こんにちは。

今日は、器用と不器用をテーマに書かせていただきます。

世間一般的に器用な方とは、容量が良く、物事、特に細かい仕事をうまくやってのけることだそうで、不器用はその逆になります。

それでは、どのくらいの期間、容量が良く、物事、特に細かい仕事をうまくやってのけたら器用と呼ばれる方になれるのでしょうか。おそらくその答えはなくて、その人それぞれの肌間隔で器用不器用と呼称するのだと思います。

でも、仕事では単純に人の器用不器用は決められないのではないかなと思うのです。なぜなら、器用にふるまっても異業種転職をころころする方、不器用と呼ばれても同じ組織に何十年間もいる方、どちらが器用かと言うとどちらも器用だからです。

仕事は相手にご満足いただいた結果に報酬をいただくわけですから、否定形の表現を使わないほうが良いに越したことはありません。なるべく肯定形を使って仲間やお得意様と接していかなければなぁと思った次第です。