おはようございます。首都圏は数日前まで凍えるような寒さでしたが、一昨日の雨から寒さが和らいでいる気がします。
さて、本日は表題のYouTuberについてです。生活のため、またはお小遣いのため、あるいは単純に趣味としてやられている方、いろいろいらっしゃるとは思いますが、規約の変更により評価方法が以下に変更となるようです。
動画の再生回数
↓
チャンネル登録回数
年間視聴時間
この規約変更により「生活していけない」YouTuberが増えると、ニュースソースでは書かれていましたが、現状で多くの人が生活できるほど、YouTubeに企業が宣伝広告費を出していると言うことに改めての驚きを感じました。
※どうりでテレビ業界にお金が回らなくなるわけですね
どの業種も、活性化すれば人が集まるので、1人あたりのパーヘッドが薄まるか、収入格差が出るものなので、YouTubeも黎明期はとっくに過ぎたということでしょうか。
YouTubeに関しては、もはやベンチャーの領域ではなくなりましたので動画の掲載基準をより明確に、かつ違法性のある動画を速やかに削除するような活動を速やかにしていただけたらと思う次第です。
でなければ、広告収入ありきで削除をためらうのであればお金ありきなわけで、落書きサイトと大して変わらないかと。
出す人も見る人も、言論の自由なり基本的人権なりがあるわけで否定はしませんが。