「高度プロフェッショナル制度」と言う、「後期高齢者」を彷彿とさせるネーミングの制度がニュースになっていました。

簡単に言うと特定業種かつ特定賃金以上の方を対象とした裁量労働制の法制化と言うことでしょう。

(年収1075万円以上の金融ディーラーなど)

制度の是非についてはともかく、「高度プロフェッショナル」に該当しない方は「低度プロフェッショナル」となってしまうのか、など突っ込みどころ満載のネーミングセンスには毎回違和感を感じます。